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エアコンには汚れが溜まりやすいため、定期的にエアコンクリーニングすることが推奨されています。しかし、「毎回業者に依頼するとお金がかかるな…」と躊躇する人も多いのではないでしょうか。今回は、エアコンクリーニングを自分で行う方法や、プロに頼むメリットについて解説していきますので、エアコンの汚れにお悩みの方はぜひ参考にしてください。
目次
エアコンクリーニングは、以下の箇所であれば自分ですることができます。
特に室内からのホコリの侵入を防ぐ役割があるフィルターは、ほかの箇所と比べて汚れやすいため、2週間に1回程度の掃除が必要です。自分でできるエアコンクリーニングの方法を知っておくと、こまめに掃除できホコリが溜まりっぱなしになることを防ぐことができます。
上記の箇所であれば自分でクリーニングすることができますが、誤った方法で掃除をすると事故が起こる可能性があります。自分でエアコンを掃除する場合は、以下の3つのポイントに注意しましょう。
掃除をする場合、まずはコンセントからプラグを抜いてください。プラグをコンセントに挿した状態でクリーニングすると、誤作動を起こす可能性があり、これによってケガをしてしまうことも少なくありません。
近所のホームセンターでは、エアコン掃除用の洗浄スプレーが多数販売されています。しかし、洗浄スプレーの使用はあまりおすすめできません。その理由は主に以下の4つです。
さまざまなリスクがあるので、市販の洗浄スプレーの使用はできる限り控えることをおすすめします。
自分でエアコンクリーニングをする場合は、内部に水分が届かないよう、しっかり養生することが大切です。洗剤や水が内部に入ってしまうと、故障や発火といったトラブルが生じるようになります。液体は、少しの隙間があるだけでも入り込んでしまうため、フィルター・吹き出し口・本体表面以外は念入りにカバーをかけておくようにしてください。
エアコンクリーニングは自分で行うことができますが、こまめに掃除するのは時間・手間がかかります。さらに、フィルター・吹き出し口・本体表面以外の場所を掃除すると、場合によっては故障を引き起こす可能性があるので、エアコンクリーニングはプロに頼むのがおすすめです。エアコンクリーニングをプロに依頼するメリットとして、主に以下の2つが挙げられます。
エアコンの内側には精密な部品が多く、掃除のためには分解が必要になります。安易に手を出すと故障するおそれがあるので、内部のエアコンクリーニングはプロに依頼しましょう。
エアコンクリーニングにはさまざまな工程があるので、自分で行うのは面倒に感じるかもしれません。エアコンの外側だけでも30〜40分程度がかかるため、仕事や家事などで忙しい人は時間の確保が難しいこともあるでしょう。エアコンクリーニングをプロに依頼すると、余計な手間がかからないほか、その間に別の作業をすることもできます。
プロのハウスクリーニング業者はエアコンクリーニングの経験が豊富であり、さまざまな方法を駆使してエアコンをきれいにしていきます。ガンコで落ちにくい汚れでも、実績が豊富にある業者なら簡単に落とすことができるでしょう。
エアコンクリーニングは、フィルター・吹き出し口・本体表面といった目に見える外側部分であれば自分の手で行うことができます。今回紹介した方法を参考に、正しい方法でエアコンクリーニングを行ってみましょう。ただし、エアコン内部は複雑な構造をしているため、自分でクリーニングするのは好ましくありません。
エアコン内部の清掃や、エアコン全体のクリーニングをお考えの方は、「GOODサービス」にご相談ください。厚生労働省認定の国家資格を取得したスタッフが在籍しておりますので、不安なくご依頼いただけます。丁寧かつスピーディーな作業に定評がありますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。